エイキの
現場ブログBLOG
植栽撤去&鋤取りを行いました!〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは~!富山の解体工事会社エイキ(EIKI Inc.)です!
本日は、植栽撤去工事の施工事例をご紹介。
植栽とは、敷地内に植えられている草木の事をいいます。そして植栽撤去は文字通り、この植栽を撤去する工事です。
実際にどのように植栽が撤去されていくのか、みていきましょう!
工事前の現場
いざ、今回の現場となる場所へ。
こちらが今回の現場。植物で構成された塀である”生垣”に囲まれていた植栽です。
生垣を超えて植栽の中へ入ると、多種多様な草木と大きな庭石が落ち着きのある空間を作り出されていました。
植栽の内観。色とりどりの草木が植えられています。
工事開始
それでは撤去工事を始めていきましょう。まずは生垣と植栽の中の木を伐採します。
根元付近の幹を切断して木を倒しました。
続いて伐採した木の幹を回収し、残った切り株を伐根します。
小型の油圧ショベルを用いて、土を掘削しながら木の根を引き抜いていきましょう。
根っこだけでもかなりの量ですね。
そして引き抜いた切り株も回収し、草花と庭石の撤去へ。
撤去後は土のみとなりました。
これで植栽自体は無くなりましたが、工事完了ではありません。土の中には、まだ小さな根や、石等が混ざっている状態です。
よく見ると、根・石が残っています。
これらを取り除いてきれいな地面にする為、”鋤取り(読み:すきとり)“という工事を行います。
鋤取りとは、余分な土を除去し地面を一定の高さに調整する工事です。まずは混ざった土を集めて回収していきましょう。
混ざった土をショベルでかき集める。
混ざった土を全て回収し、地面を一定の高さまで掘削したら整地を行って平ら(更地)にします。
更地化完了!
混ざった土は全て取り除かれ、植栽があった場所は更地となりました!
それでは、実際に施工前と施工後を比較してみましょう。
植栽撤去工事 施工前と施工後
今回は植栽撤去工事の施工事例をご紹介させていただきました。
富山の解体工事会社エイキは、植栽撤去の工事も施工可能です!
大きな木々の伐採・運搬・処理や、整地からの更地化等、解体工事の技術と知識、そして重機を活かして施工させていただきます。
コラム:解体工事で伐採された樹木はどうなる?
今回のように、解体工事では木を伐採する事があります。
では、伐採された木はどこへ運ばれていくのでしょうか?
伐採された木は、一般的に生木の処理が可能な処理場へと運ばれていきます。
処理場では木を粉砕する機械があり、この機械へ木を投入する事で木は細かな木片に。
この木片は“木質チップ”といい、燃料として使用可能な”バイオマス燃料”です。
このように、木は伐採されても決して無駄にはならず、人の生活を支える資源として再活用されるのです。
木質チップについての詳細はコチラ↓
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