エイキの
現場ブログBLOG
富山市で不要になった納屋はありませんか？〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは富山市の解体工事屋、株式会社エイキ（EIKI Inc.）です！
富山市では、少し街はずれの方に行くと住宅と一緒に敷地内に「大きな納屋」が建っていることも珍しくありません。
ただ今では時代とともに、あまり使われることも無くなったのか、現在では富山市で納屋の解体工事を依頼されるお客様が年々増えている印象です。
富山市の株式会社エイキでは、富山市での納屋解体工事の経験と実績が豊富にあります。富山市で納屋の解体工事をお考えならまずは、富山市の株式会社エイキにご相談ください！
★ご相談とお見積もりは無料です！ネットからも依頼が可能です！
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富山市で行われた納屋解体工事の例
では、過去富山市で行われた納屋解体工事の例をご紹介します。
富山市の株式会社エイキが、富山市にある木造納屋の解体工事のご依頼をいただいた際の現場写真です。
風情を感じる立派な納屋ですが、時間と共に傷んでしまったため解体工事による処分を行うことになりました。
外装及び納屋本体（躯体）の解体工事を始める前に、室内の内装解体工事から始まります。
建物の中での作業となりますので、全て道具を使用した手作業オンリーです。
壁や天井に下地材として使われている石膏ボードと呼ばれている物を、バールで剥がしています。
軽くご説明いたしますと、石膏ボードとは耐火・耐熱性、遮音性に優れ、安価で主に壁の内側などに使われている物です！
ただし衝撃に弱いという欠点もありますので、何らかの衝撃が加わりボード材が破損すれば壁に穴が空いてしまいます。
ボード材を剥がし終わった段階の写真です。
後は窓枠を外せば、解体工事を始める前の「前処理」が終わります。
こちらは、重機による解体工事中の写真です。写真撮影の為に一旦重機をどかして撮影してみました！
建物全体の解体工事が済み、終盤に入りました。
こちらの写真では、元々納屋が建っていた場所の地面を整えています。
解体工事によって地面が歪んだ状態のままお客様にお返しするわけにはいかないので、綺麗な状態に仕上げている最中です。
こちらが整地完了後の写真になります。スッキリしました！
納屋がなくなると圧迫感が消え、広々と感じられますね！
富山市に家が多い理由
最後に少し、富山市の家についての小話を一つ紹介します。
富山県は持ち家率NO1 と言われていますが、それは県民性も関係しています。
昔は「自分の家を持って一人前」という風習が富山にはありました。なので時代が進むと同時に少子高齢化等の影響もあって、空き家も増えてしまいました。
株式会社エイキの活動拠点である富山市内でも現在、空き家率は増加傾向にあります。
地区年月の古い家の敷地内には、同じぐらいの地区年月の納屋があることもあり、長年使われていないまま放置してあるという例も少なくありません。
もしも富山県内や富山市内で不要になった建物の処分にお困りでしたら、富山市の株式会社エイキに是非ご連絡ください！
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エイキのスタッフSTAFF
代表取締役木村 貴之
取締役専務中村 晃志
取締役常務柿沢 誠
営業部長田中 和也
解体事業部長豊田 陽介
アスベスト事業部長道林 敏明
営業野口 茉生
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