エイキの
現場ブログBLOG
富山でキッチン設備の解体撤去!〔富山の解体会社ブログ〕
こんにちは。
富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
今回のブログではキッチンの部分解体工事をしましたので、写真を中心にご案内します。
具体的にはシステムキッチンの解体撤去です。
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キッチンはどのような流れで解体工事がされる?
キッチンが解体される流れを順に写真で見ていきましょう、まずは原状写真です。
ガスコンロからタイル、そしてシンクまで全て解体していきます。作業は全て手壊しで行います
まず初めに撤去されたのはシンクです。シンクが撤去されるとこのようになります
続いてコンロを撤去しました。
最後に壁タイルも全て剥がされてこのようになります。ここにキッチンがあったとは思えないほどスッキリしました。
システムキッチンの簡潔な歴史
少し余談になりますが、かつてはシステムキッチンを「流し台」と呼んでいました。
流し台の歴史を簡潔に記すと以下のようになります
1.素材は、コンクリート製や木製のものが主流でした。
2.ステンレスの流し台は、1956(昭和31)年、公団団地のDKに設置されました。
3.様式の生活スタイルであるLDKが流行り始めのころから、キッチンにインテリアという機能が求められました。そこで、流し台、調理台、ガスコンロ、吊戸棚を一体化させた「ユニットキッチン」が生まれます。
4.システムキッチンがクリナップによってお披露目されたのは1973(昭和48)年です。
と、このような流れで「流し台」から「システムキッチン」へと変わっていきました。
そのシステムキッチンが建て替えや設備の改修によって解体工事が必要になることがあります。富山でのキッチンの解体工事は株式会社エイキにお気軽にご相談ください!
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