エイキの
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躯体の解体工事する前にやるべき内部解体について〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは!富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
解体工事にも数々の種類がありますが、更地化を目的とする全解体であるのならどんなものでもまず内部の解体工事をしなければいけません。
今回のブログでは、「内部解体」について写真を載せつつ解説します。
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内装解体の順序について
まずは、解体作業の順序について記します。
1.屋内の残置物を撤去します。
2.屋内を解体をします。壁、天井、床、窓、ふすま、障子、屋内設備などを撤去します。
3.屋外から躯体(構造)を解体します。重機である油圧ショベル(ユンボ)を使用します。
4.コンクリート基礎を解体します。
5.解体ガラ(解体中に出たゴミ)を撤去します。
6.更地つくりをします。
以前は、建物全体を重機で一気に壊し、建材を混在したまま埋めたてていました。
しかし、環境意識とリサイクルへの関心が高まり、「建設リサイクル法」が2000年(平成12年)に制定され2002年から施行されました。
このことによって、解体作業時は「分別解体」することとなりました。「分別解体」とは、建材の種類ごとに分別して回収する解体方法です。
さて、今回写真でご案内しますのは2番目の「内部解体」になります。
建材の種類ごとに分けて壊していかなければいけないので、手作業で壊すことが多いです。これを「手壊し(てこわし)」といいます。
内部解体は、解体工事の中で一番時間がかかる作業といっても過言ではありません。
以下に写真を貼ります。
こちらの写真では奥に台所が残っていますが、完全な全解体であればこういった設備も解体します。
天井も全て剥がされます
襖や押し入れ等も全て解体
あらゆる場所がほぼ骨組みの状態になっています
解体したごみは種別ごとにフレコンバックに入れます。
解体ゴミは「産業廃棄物収集運搬車」で処理施設に運びます。
以上、建材ごとに壊し回収する「内部解体」のブログでした~。
富山の建物の全解体工事も内部のみの解体工事も、株式会社エイキにご相談ください!
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