エイキの
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分かりやすい!解体工事の費用の中身とは?〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは。
富山市の解体会社、EIKI Inc.(エイキ)です。
解体工事の費用って、中身がわかりにくいと思いませんか?
他方、費用の中身が分かりやすく、どれが良いか選びやすい商品は沢山ありますね。
・家電でしたら、富山市の店舗かネットのサイトで製品と値札を見て選ぶことができます。
・魚でしたら、富山市のスーパーでいろんな魚と値段を見て選ぶことができます。
・自家用車ならば、カー雑誌とカタログを見てから富山市のディーラーで試乗して、財布と相談して選びます。
しかし、解体工事会社を選ぶとき、解体工事の中身が分からないとお困りの方々は多いようです。
そこで今回は、解体工事に必要となる代表的な工事費用を四つご案内します。
・解体の工事内容と費用の中身はどうなっているか?
・見積書に書かれている項目は、具体的にはどんな工事内容なのか?
このような疑問にお答えできたらと思います。
なお以前の記事でも費用ついて解説させていただきましたが
今回は更に詳細的な情報に迫ってみたいと思います。
【目次】
1.解体工事に必要となる代表的な費用を四つ。
・工事自体の「解体費用」
・廃材の「運搬費用」
・廃材の「処理費用」
・「地中埋設物撤去費用」と、その他の「諸費用」
2.富山市の解体工事は、エイキへ。
1.解体工事に必要となる代表的な費用を四つ。
富山市の解体工事に係る代表的な費用を四つに大別してご案内します。
費用額としましては、1番目の「解体する費用」と3番目の「廃材を処理する費用」の割合が大きいです。
環境問題がクローズアップされる時代ですので、特に3番「廃材を処理する費用」の上昇が気になります。
1.建物自体の「解体費用」
まさに、家屋と外構物を壊すための費用です。
(「外構物」とは家屋以外の設置物のことです。「外構物」については後述します)
作業員人件費と重機費用が多くを占めます。
(人件費を「人工代(にんくだい)」と言います)
2.廃材の「運搬費用」
解体現場で出たすべての廃材を産業廃棄物収取車で富山市の廃棄物処理会社まで運送する費用です。
3.廃材の「処理費用」
廃材につきましては、分業で処理しております。
解体工事現場から処理会社まで廃材を運ぶ役割は、われわれ解体工事会社の役割です。
他方、持ち込まれた廃材を処理する役割は、処理会社が担います。
(処理会社は、持ち込まれた廃材をリサイクル可能か不可能で選別し、次に不可能なものは焼却したり圧縮し容量を減らします)
解体工事会社は処理会社に処理費を支払いますので、その分、解体工事費用が増えることとなります。
4.「地中埋設物撤去費用」と、その他の「諸費用」
「地中埋設物撤去費用」と「諸経費」をご案内します。
1.地中埋設物撤去費用
住宅を支える土台(コンクリート基礎)を解体している最中に、地中の中から見つかる大きな物体を指します。
具体的は、浄化槽、古井戸、レンガ、コンクリート塊、大きな石、鉄くずなどです。
本来は、解体中の建物を建てる前に撤去しておけばよかった物です。
ただ、処理の手間がかかるので、地中に放置したのでしょう。
今では許されないことですが、以前は工期を短縮し経費を減らす慣習だったのでしょう。
なお、この「地中埋設物」撤去に係る費用は、見積書には含まれず追加費用となります。
見積もり段階では、地中埋設物の有無が分かりにくいからです。
「どんな追加費用が生じる可能性があるか」および「追加費用が生じる場合、どのように連絡が来るか」を、見積書確認の際にお互いで情報共有しておいた方が安心です。
2.諸費用
解体には直接の解体工事以外に細々とした作業がありますので、諸費用が必要となります。
・解体工事に係る行政書類関連費用
・解体工事着工前に、近隣の方々へ事前挨拶する費用
・重機は公道を走れないため、重機を現場まで回送するための費用
・解体工事前に屋内の残置物を廃棄していない場合は、その撤去費用
・その他
2.富山市の解体工事は、エイキへ。
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