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『手土産(粗品)は何が良いか問題』に決着がつく!〔富山市の解体工事ブログ〕

解体工事の事前近隣挨拶の土産について

こんにちは。

富山市の解体工事会社、EIKI Inc.(エイキ)です。

 

富山市の解体工事前には、必ずご近所さんに事前挨拶をいたします。

その際に持参する『手土産は何が良いか問題』について今回は記します。

 

 

EIKI Inc.を選んでいただいたお客様の声を掲載中です!

これから解体工事をお考えの方は是非ご参考に!

お客様の声

 

 

【目次】

 

1.挨拶時に持参する富山市の「粗品」について。

 

2.「粗品」事情についてネットで調べてみたら・・・・・。

 

3.『手土産(粗品)は何が良いか問題』が解決!

 

4.富山市の解体工事はエイキへ。

 

 

 

解体工事をする前に、近隣へ挨拶に行く

 

 

 

1.挨拶時に持参する富山市の「粗品」について。

 

 

以前、近隣の方々への解体工事前のご挨拶の方法についてブログを書きました。

ブログを一章は、挨拶時に持参する「粗品」についてでした。

このような内容です。

 

ご挨拶をなさる時期は、解体工事の10日~1週間前くらいが一般的です。

挨拶廻り先の近隣の方がいらっしゃらない時は、「解体工事の内容とお願い」を記載したペーパーを投函しておきましょう。

そして、後日に再度伺うのがよろしいです。
直接お会いしてお話することで大切です。

しかし、解体工事現場から離れていらっしゃる場合や、避けられないご事情があるなどご都合がつかない場合もありますね。

このようなときは解体工事会社だけで事前の挨拶に行くこともしばしばあります。

挨拶時の手土産(粗品)は、必ずしも必要ではありません。
しかし、「気持ちを手土産として形にする」ことも大切なものです。
大げさでない程度のお菓子・タオル・洗剤など簡単なお品が良いと思います。
もしも手土産に「のし」をつけるのならば、外のしで「ご挨拶」とします。

 

解体工事前に行う近隣への挨拶について、富山市の解体工事屋が徹底解説! 後編

 

UPした後で、ブログを読んでくれていた同僚から、こんな質問を受けました。

「あなたが書いた「粗品」のアドバイスは、主に富山市だけの慣習ではないか?」。

 

「えっ!、富山市だけなのだろうか?」

私には青天の霹靂です。

 

 

富山と全国の地図を示し、近隣挨拶の土産問題を語る。

 

 

そこで、富山市以外の地域の粗品について調べました。

とは申しても取材が出来るわけではありませんので、ネットで調べました。

 

 

 

2.「粗品」事情についてネットで調べてみたら・・・・・。

 

 

5つのサイトに記載されていた内容を若干手直しして記します。

東京発信のサイトが多いと想像します。

 

 

 

【Aサイト】

粗品を持参してもしなくても大丈夫です。
でも、持参したほうが丁寧な印象を近隣へ与えます。
洗剤・サラダ油・タオル・石鹸・サランラップ・クッキーなど。
粗品には、「ご挨拶」と記載した「外のし」をつけるのが一般的です。

 

【Bサイト】

粗品を持参する目的は、近隣の方に良い印象を抱いていただくためです。
・金額は500円~1,000円以内。
・消耗品(例えば、サランラップ・お米・タオル・洗剤・お菓子)が良いです。

 

【Cサイト】

近隣の方々へのご挨拶は解体工事会社に任せっきりにせずに、できるだけ解体会社の社員に同行が望ましいです。
しかし、粗品を持参するかは決まりがあるわけではないので、持参しなくても問題はありません。
地域ごとの習いで手土産を持参するのが習慣になっていることがあります。
そのような地域は、持参したほうが近隣に与える印象が良くなります。
解体工事中の多少の不満なら我慢してくださることにつながります。

一般的にタオル、石鹸・洗剤・柔軟剤・サラダ油などの消耗品が多いです。
また、「ご挨拶」と書かれた「外のし」をつけるのが一般的です。

 

【Dサイト】

粗品の有無は施主の気持ち次第です。
必ず渡さなければならないということはありません。
でも、挨拶と一緒に粗品を差し上げた方がよろしいです。
近隣の方々が温かい目で工事を見守ってくれる可能性が高いからです。

タオル、洗剤、サラダ油、お菓子などの日常生活で、気軽に使えるような簡単なもの。

 

【Eサイト】

粗品は必要ということはありませんが、用意しておくほうがよいです。
挨拶の際に何もお渡ししない場合、人や地域の慣習によっては非常識と思われてしまう可能性もあります。
基本的には、日常生活で使える消耗品がおすすめです。
たとえば、洗剤(キッチン用や洗濯用)、サラダ油、タオル、石鹸、ラップ。お菓子ならばクッキーやコーヒー。
「のし」については、「ご挨拶」の外のしを付けて用意します。
ただし、地域によって風習が異なるので確認するようにしましょう。

 

 

 

 

このように、どのサイトもほぼ同じ内容でした。

富山市だけの慣習ではないことが分り安心しました。

 

 

 

 

解体工事の挨拶をすると、関係が良くなる。

 

 

 

 

3.『手土産(粗品)は何が良いか問題』が解決!

 

 

『粗品問題』に決着をつけますね。

 

1.解体工事事前挨拶時の粗品は、準備してもしなくとも良いです。

2.しかし、粗品を準備した方が良い印象を与え、解体中のクレームが減る可能性が高いです。

3.粗品は、大仰なものではなく簡易な日用品が良いです。「ご挨拶」と書かれた「外のし」を付けます。

 

 

 

事前挨拶によって、あたたかな気持ちが伝わる。

 

 

 

 

以上、解体工事前に近隣ご挨拶に持参する「粗品」のブログでした~

 

 

4.富山市の解体工事はEIKI Inc.へ。

 

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