エイキの
現場ブログBLOG
工場でミニ解体工事を2件。〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは。
富山市の解体工事会社、EIKI Inc.(エイキ)です。
今回は、二つの工場での仕事をご案内します。
・一件目は、タンクの撤去です。
・二件目は、機器と据置台の撤去です。
【目次】
1.工場の灯油タンクを撤去しました。
2.工場の機器と据置台を撤去しました。
3.解体業はメーカー???。
4.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
1.工場の灯油タンクを撤去しました。
タンクは日用品成型関連工場のタンクということで、解体工事会社の出動となりました。
(家庭用のタンクを撤去したいときは設備会社に相談されるかと思いますが、結局は解体工事会社が撤去することが多いです)
配管に気を付けながら、タンク周辺の土間コンクリートを剥がすことから開始です。
目を凝らすと、コンクリートの間から鉄筋も見えます。
タンク撤去跡には、頑丈なコンクリート土台が残っています。
タンクを撤去した後も、コンクリート剥がしが続きます。
コンクリート土台は安全のため地中深くまで埋まっています。
結構な量のコンクリートガラですね。
コンクリート土台を回収した後にできた更地です。
工事用投光器で光を当てました。
なんだか幻想的なカットになりました。
2.工場の機器と据置台を撤去しました。
二件目の解体工事のご案内です。
化学関連工場の機器と据置台を撤去しました。
撤去したあとは、床を斫り(はつり)、さらにモルタルで補修しました。
写真を貼ります。
2.工場の機器と据置台。
今回撤去します機器は決して大きな物ではありません。
しかし、家庭で使用するあらゆる機器と比べますと、結構な重量があります。
機器を支える据置台も頑丈な造りで、床にしっかりと固定されています。
機器と据置台を撤去し、床を斫りました。
斫った不要物を撤去しますと、このような床が現れてきます。
床下と据置台をつなげる鉄骨が見えますね。
このままですと危ないうえ、あらたな機器を置くスペースを奪っていますので、鉄骨を抜き取ります。
鉄骨を抜き去った跡をモルタルで補修した写真です。
機器と据置台を撤去し、新たに活用できるスペースが生まれました。
3.解体業はメーカー???。
解体工事といえば「物を壊すこと」に目が向けられがちですが、本来は「スペースという価値を生み出すための作業」が解体工事です。
この意味では、解体工事は土地を作るメーカーだと思うことがあります。
富山市はメーカーさんが多い地です。
「この会社の製品が日本のシェアー割合トップだ」という会社も多いです。
富山市の水と電気、工場誘致、真面目な人柄がなさる技だと誇りに思います。
さて、弊社の一部門である不動産部署では、この土地の活かし方のご相談も承っております。
・弊社サイト→「エイキ不動産のサイト」
他方、「空き家を解体せずに活用したい」というご相談も大歓迎です。
・弊社サイト→「エイキが空き家活用サービス『アキサポ』に加入しました!」
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4.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ
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