エイキの
現場ブログBLOG
解体工事現場で行う安全確認の一種について富山市の専門屋が解説!
こんにちは!富山市の解体工事屋EIKI Inc.(エイキ)です。
今回も、富山市の解体工事現場から解体工事にまつわる様々な事情を紹介させていただきます。
今回取り上げるテーマは、解体工事の指差し確認です。
解体工事で安全を確保するには?
解体工事では手作業で道具を使いながら壁を壊したり、建物を重機を使用して壊す他、足場を組んで高所での作業を行ったり、重たい廃材の運搬等も行いますがどの作業も安全確認を怠り、やり方を間違えたら何らかの事故に繋がる可能性はとても大きいです。
解体工事の現場において、事故に注意しながら作業を進めるのは当然といえば当然です。
もちろん富山市の解体工事屋EIKI Inc.も無事故&ノークレームを掲げて日々解体工事を行っています。
その安全のために具体的にどのようなことをしているのかというと、指をさして周囲の安全を確実に確認する行動です。
「〇〇ヨシ!」
「〇〇ヨシ!」こんな言葉をどこかで見たことはありませんか?
ヘルメットを被った猫が現場の安全確認をするイラストが「現場猫」として世間的にミームになりましたが、あの「〇〇ヨシ!」という安全確認は実際に解体工事の現場でも行われています。
あの「〇〇ヨシ!」こそが、解体工事現場においても必ず行われる安全対策なんです。
周囲の安全を確認する指差呼称
解体工事や建築の現場で腕を伸ばし指さして安全を確認する行為は、「指差呼称(ゆびさしこしょう)」と呼ばれます。
「指差喚呼(かんこ)」「指さし確認」とも呼ばれ、その名の通り危険を伴う作業を行う際に足元や天井、吊り荷を指さして周囲の安全を声に出して確認します。
例えば足元の指差呼称の場合、足元とその周囲を確認し脆くなっている個所はないか、危険物は落ちていないか、高所での作業の場合は落下の危険はないかしっかりと確認作業を完了した後、「足元、良し!」と確認完了の合図を直接声に出します。
そこまで大げさにするものでもないと思われがちですが、解体工事現場において安全かつ確実に解体工事を進めていくために必要な安全確認の一種であり、作業への意識を高め事故を防ぐための有効な手段とされています。
富山市のEIKI Inc.ではこれまでのブログで特別指差呼称写真を貼っていなかったのですが、実際の解体工事現場では、作業開始前に指をさして指差呼称をしている作業員が写っている写真を撮影するようにしています。
この指差呼称写真は安全の確保と作業の経過報告もかねて、普段ブログに使用している施工事例写真と共に社内で共有されているんです。
上記写真では、足元の確認と剥製のウミガメが写っていることから建物内に残留していた家具等の運び出しが進んでいる段階であるという経過報告も兼ねています。
富山市の解体工事専門屋として事故を起こさないために
富山市のEIKI Inc.は、日本で一番さわやかな解体工事屋であるために今日も無事故、ノークレームを掲げ安全かつ迅速に解体工事を終えお客様にご満足いただけるよう尽力します。
解体工事に何かお困りごとがある方は、富山市のEIKI Inc.にお問い合わせください!
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