エイキの
現場ブログBLOG
富山市の解体工事屋がユンボについて分かりやすく解説!〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは。
富山市の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
解体工事に対する強烈なイメージと言いますと、「重機が建物を解体している姿」を思い浮かべる方が多いと思います。
そこで今回は、前半にユンボの概要を、後半に実際の解体工事現場のユンボの姿を記します。
弊社玄関に飾ってあるユンボたち
【目次】
1.ユンボの呼び方
2.ユンボの売り上げ
3.ユンボによる富山市での解体工事
4.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ
富山市の解体工事会社エイキのスタッフ紹介です!
1.ユンボの呼び方
ユンボの正式名称は「油圧ショベル」といいます。
正式名称と言われる所以は、日本建設機械工業会やJIS規格で定められているからです。
他方、行政では「バックホー」といいます。
しかし、現場では「ユンボ」と呼ぶことが多いです。
「ユンボ」という名称の由来を各サイトで調べましたところ、次の説が有力だと思われます。
・元々は、フランスのシカム社(SICAM社)の製品呼称が「yumbo(ユンボ)」のスタート。
・SICAM社と技術提携した新三菱重工業(現・キャタピラー)が1961年に国産化した際に、そのまま「ユンボ」の名称で発売した。
・現在、日本ではレンタルのニッケンがこのユンボを登録商標(商標登録第2086745号)として取り扱っている。
さらに、こんな説もあるようです。
・「ユンボ」の文字数は3文字。新聞の求人広告で目立つ上に広告代が安い。
・工事現場では3文字が呼びやすい。
2.ユンボの売り上げ
「ユンボ」は、土木と建設工事において掘削、廃材の移動、更地作りと万能の働きをしてくれますので、現場で一番重宝される重機です。
解体工事業におきましても同様です。
その証拠に、建設機械の中で売上額が一番多いのが、このユンボです。
合計売上高が1兆7776億円。
クレーンやトラクターを抑えての堂々の一位です。
建設機械の売上合計が3兆541億円ですので、ユンボの売上だけで全体の半数を超えています。
なお、ユンボ(油圧ショベル+ミニショベル)の2022年度売上額の内訳は、以下の通りです。
【油圧ショベル】
国内 3204億円
輸出 9656億円
小計 1兆2860億円 (93,503台)
(単純計算で、1台当たり1,375万円)
【ミニショベル】
国内 846億円
輸出 4070億円
小計 4916億円(137,034台)
(単純計算で、1台当たり358万円)
※計算の根拠としたデータ→一般社団法人日本建設機械工業会の「建設機械出荷・生産実績統計」
ご参考:ユンボの機能につきましては弊社ブログ→「現場では、それをユンボと呼ぶ!」
3.ユンボによる富山市での解体工事
建設リサイクル法に従い、建物の内部は素材別に手壊しします。
瓦やガラスなどの撤去も手壊しです。
内部の解体が完了し構造体(柱などの外枠)だけが残った段階で、ようやくユンボのお出ましとなります。
以下は、弊社のユンボが富山市の解体工事で活躍する写真です。
【お山の大将】
【威張っているみたい】
【建材をより分け】
【更地をトントン】
あらゆる解体工事で、ユンボのお世話になっています。
ユンボをはじめとする重機の開発によって、解体工法も変化していきます。
メーカーさまの新技術開発のお力に感謝します。
4.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ
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