エイキの
現場ブログBLOG
木造住宅の解体工事ご紹介 〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは。
富山市の解体工事会社、EIKI Inc.(エイキ)です。
今回は富山市の木造住宅を解体しました。
両隣の住宅との距離が狭い住宅の解体工事です。
写真を中心にご案内します。
【目次】
1.解体工事中、近隣にご迷惑をおかけすること「ベスト3」は?
2.近隣の方々への事前ご挨拶。
3.解体工事を写真でご案内。
4.富山市の解体工事は、エイキへ。
1.解体工事中、近隣にご迷惑をおかけすること「ベスト3」は?
現場は隣家との間が狭い住宅でしたので、お隣にご迷惑をおかけしないことを念頭に置き解体工事を進めました。
富山市の古くからの住宅街は、今の新興住宅街と比較して、隣家との間隔が狭い住宅が多いですね。
さて、解体時の3大迷惑は、「騒音」・「振動」・「解体ゴミの飛散」だと言われています。
ご迷惑を少なくするために、養生シートを張る、解体時は散水してごみの飛散を防ぐ、大きな音が出る作業は時間帯に配慮するなどの対策に努めています。
しかし、この3つは完全には防ぐことができません。
近隣の皆さまにはご迷惑をおかけする次第です。
(重機・工具メーカーは騒音と振動を削減するために頑張っていると聞きます。ありがとうございます)
2.近隣の方々への事前ご挨拶。
物理的なご迷惑をなくすことができないのですが、心理的なご負担をおかけしないようにすることは可能だと思います。
具体的には、解体工事開始の前に近隣の方々にご挨拶に伺っています。
ご挨拶の際は、解体工事の作業内容をお知らせするとともに、解体工事責任者の連絡先をお伝えしております。
解体工事中、近隣の皆さまにおかれましては、困ったこと、分からないことが生じるかと思います。
困ったお気持ちを我慢なさってモヤモヤするお気持ちが長くとしたら、誠に申し訳ない限りです。
その際は、ぜひ解体工事責任者にお気軽にご連絡願います。
ご参考
近隣への事前挨拶の詳しいブログは、
→「(前編)解体工事前に行う近隣への挨拶について、富山市の解体工事屋が徹底解説!」
→「(後編)解体工事前に行う近隣への挨拶について、富山市の解体工事屋が徹底解説!」
3.解体工事を写真でご案内。
前置きが長くなりすみません。
今回の解体工事を写真でご案内します。
1.隣家との距離感。
富山市では見慣れた隣家との距離感かと思います。
2.内部解体の様子。
住宅内部の解体のご案内です。
柱や梁などの骨組みは残します。
建材ごとに分別しますので、内部の解体は重機を用いず、ほぼ手作業で行います。
手作業での解体を「手壊し(てこわし)」と言っています。
3.躯体と基礎(土台)の解体工事。
内部の解体を終えましてから、ようやく外部(躯体)の解体工程に入ります。
躯体の解体工事の後は、住宅を支えてきたコンクリート基礎(土台)の解体です。
この解体工事には重機を用います。
もしも重機が入れないほど狭い道路でしたら、躯体の解体も内部同様手壊しとなります。
工期が延びますので、その分の人件費が上乗せされます。
4.更地(さらち)つくり。
更地つくりです。
更地とは、土地に建つあらゆる構築物を撤去した上、地中の不要物も取り除いたまっさらな土地のことです。
「更地」の詳細な意味、および「更地と整地の違い」についてご関心がある方は、
弊社過去ブログ→「「更地」と「整地」の違いとは? 富山市の解体工事業者が説明します。」
ご参考
今回のケースと同じく、両側の家と近い住宅を解体したブログは、
弊社過去ブログ→「側を隣家で挟まれた住宅を壊す富山市の解体工事会社」
4.富山市の解体工事は、エイキへ。
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