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空き家をそのまま売ることと解体して売るのとではどちらがお得?〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは!富山のお家のこわし屋さん、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です!
相続した空き家の処置に悩んでいる方は、富山でも多いと聞きます。
そこで今回は、富山の解体工事屋エイキが空き家の解体処分について、木造住宅解体工事の施工事例を添えてご紹介します!
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空き家のまま売るか、解体して土地を売るか
相続した空き家を手放すための手段として挙げられるのは、そのまま売却することと、解体工事を行い更地にした上で売却することが主です。
空き家を解体せずに売ることによって、解体費用を浮かせた上で売却することも可能と言えば可能なのですが、住居として再利用することが厳しい古い家屋は、中古一戸建として売ることが出来ません。
早い話が土地として売ることしか出来ないので、結果的に買い取り手が見つかっても、更地にするために一度解体工事をする必要があります。
その解体費用の関係で割引を求められたりすることもあり、結果的に通常価格より低い金額でしか売れない可能性もあるんです。
一方で解体工事を行ってから売却する場合は、解体費用こそかかりますが、土地の状態一目で分かるので買い手が見つかりやすいというメリットがあります。
このようにそれぞれにメリットデメリットがあり、どちらがお得になるのかは家の状態にもよります。
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木造住宅解体工事の施工事例
では最後に、空き家に多いとされる木造住宅の解体工事例をご紹介します。
重機による解体前の写真です。
解体工事の大まかな流れは、残留家具や家庭ごみの運び出しと内装の解体工事→重機による解体工事→解体工事後の土地を整える整地作業、となります。
こちらの写真では、内装の解体工事が進んでいる段階で窓も取り外されています。
本格的な躯体(住宅の本体部分)の解体工事前に、防音と粉塵の飛散対策のため養生シートを設置します。
解体工事ではどのような建物を壊す際でも、重機で壊した際の衝撃で大きな音が出たり建物の破片が粉塵となって周囲に飛散します。
解体工事における騒音と粉塵の飛散は、近隣迷惑の原因となり得るものです。どちらも解体工事を行う以上必ず発生してしまうものなので、近隣の方々の迷惑にならないよう対策を徹底します。
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今回は、住宅敷地内の完全更地化が目的です。重機を敷地内まで運び、立ち木やコンクリートブロック塀も含めて全て解体します。
写真には写っていませんが、重機を敷地内に入れるため一部のコンクリート壁を先に解体しています。
重機解体工事中の写真です。
この地点で立ち木は撤去され、住宅も半分以上解体されました。
ここからさらに工事を進めて・・・
立ち木・ブロック塀・住宅と、敷地内にあるものほぼ全ての解体工事が終わりました!
こちらが解体工事終了後の更地です。
何もない更地にこそなりましたが、地面に重機の跡が少し目立つので、更地を綺麗な状態にする整地作業を行い地面を綺麗に仕上げた後、撤収しました。
この通り、住宅一件を丸々更地にしてしまうことが可能です!
空き家や不要になった建物を更地にしたい方は、富山の株式会社エイキにご相談ください!
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